ながいえ歯科クリニックの一般歯科|茨木市豊原町の歯医者

一般歯科 GENERAL

木曜・土曜診療

〒567-0053
大阪府茨木市豊原町5-8

一般歯科について

患者さんのさまざまなお悩みに
丁寧にお応えします

一般歯科では、「歯の痛み」「歯ぐきからの出血」「口臭」といった広く見られる症状に対応しています。診療の際は、患者さんができるだけ不安を感じることがないよう、また負担を極力減らしてリラックスして治療を受けていただけるよう、コミュニケーションを大切にしています。歯医者が苦手、通院の時間が取れないといった方への配慮も忘れません。まずは当院にご相談ください。

こんな場合はご相談ください

  • 歯が痛い
  • 歯が欠けてしまった
  • しみる感じがする
  • 歯磨きで出血する
  • 歯がグラグラする

当院の一般歯科

痛みに配慮した
負担の少ない治療を心がけています

歯科医院での治療は怖くて痛いというイメージがあり、通院が億劫になってしまう方も少なくありません。こうした患者さんの負担を少しでも軽減するため、当院では痛みに配慮した治療を実施しています。細い麻酔針や電動麻酔などを使用して感覚を鈍らせることで、痛みの負担は大きく軽減できますので、ご安心ください。

痛みを軽減するための取り組み
表面麻酔

表面麻酔を使用することで注射時の痛みを軽減します。注射が痛くて怖いという方でも安心していただけるよう配慮しています。

細い麻酔針

麻酔注射の針が細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。このため当院では、細めの注射針を使用しています。

電動麻酔

麻酔薬を一定の速度で注入することで、痛みが軽減します。また、数回に分けて部位ごとに注射して負担を和らげます。

なるべく歯を削らずに
抜かない治療を目指します

歯は一度でも削ってしまうと、二度と元の状態に戻ることはありません。さらに治療を繰り返すと、削れる部分が少なくなってしまい、最終的には人工歯や入れ歯が必要となる場合もあります。歯を削ることは歯の寿命を縮めてしまうことにつながります。だからこそ私たちは、大切な天然の歯をできるだけ削らない治療を実践しています。

なるべく削らないための取り組み
口腔内スキャナー

赤外線によって歯の表面の、う蝕を検知することができますので、むし歯の部分を正確に削りとることができます。

カリエスチェッカー

むし歯菌に感染している部分が染色されますので、正確にむし歯菌を削り取ることができます。取り残しと削りすぎを防ぎます。

メタルフリー治療

むし歯治療後の補綴物(詰め物・被せ物)には、金属を使わないメタルフリー治療をおすすめしています。銀歯を使用しないので見た目が気にならず、金属アレルギー症状の改善や予防効果も期待できます。さらに、セラミック素材の使用により、審美性が高く、周囲の歯と違和感の少ない自然な見た目に仕上がります。過去に治療した歯にも適応可能なので、銀歯からセラミックに変えたい方にもおすすめです。

詳しくはこちら

根管治療について

むし歯が進行した歯の神経を取り
根っこの菌や膿を取り除きます

むし歯が進行して歯の奥の神経まで到達すると、強い痛みを感じるようになります。このような場合は、神経を取り除き、歯の根っこにある根管の中の菌や膿をきれいに取り除く根管治療が必要です。放置すると症状が進行するので、早期発見・早期治療が何より大切です。ズキズキとした痛みを感じる場合は、すぐにご相談ください。

こんな場合はご相談ください

  • 歯がズキズキと痛む
  • 治療しても治らない
  • 膿が出て臭う
  • むし歯を長く放置している
  • 歯ぐきから出血がある
  • 口臭が気になる

口腔外科について

お口の中のさまざまなトラブルに
精度を重視した治療でお応えします

親知らずの抜歯や顎関節症の治療、口内炎など、お口に関するさまざまな治療を行うのが口腔外科です。症状によっては外科手術を伴う場合もありますが、当院では歯科用CTを使用し、より精度の高い治療の提供に努めています。少しでもお口の中で気になることがある方はぜひご相談ください。

こんな場合はご相談ください

  • 親知らずを抜きたい
  • 口内炎が長引く
  • 口の中をケガした
  • 歯が欠けてしまった
  • 顎を動かすと音がする
  • 顎の関節に痛みがある

治療内容

親知らずの抜歯

真っすぐ生えている親知らずは問題ありませんが、他の歯に悪影響があると判断した場合は、相談のうえで抜歯を行います。

顎関節症

顎の辺りから音がする、口を開けると痛むといった場合は顎関節症の可能性があります。マウスピースを使用して、顎関節にかかる負担を軽減します。

口腔内のできもの

口の中のできものや口内炎など粘膜疾患の治りが悪い場合は、摘出します。軽度であれば塗り薬などでの対応が可能です。